拘束具の効果

冒頭から物騒な小見出しですが、これ、大袈裟でも何でもありません。額面通り、掛け値無しで受け取っていただきたいと思います。

 「拘束」…。相手の自由を奪うこと。

これは実際、人間にとって最も厳しい罰となります。だからこそ、罪を犯せば刑務所という特定の場所に入れられ、ごく限られた、最低の自由しか許されなくなるのです。

さて、SMの場合、ソフト、ハードを問わず、相手の自由を奪うことは必須です。

早い話が、どんなプレイをするにせよ、相手が自由に動き回り、逃げ回ったのでは、そもそもプレイが始まりません。

SMプレイの必須の最低条件である「拘束」が、同時に人間にとって最も危険な状態であること−−最初にこのことをしっかり念頭においていただきたいと思います。


※最低限以下のことに注意してください。
@拘束は必ず相手の合意の下に行うこと。

もし相手の合意なしで行えば、これは暴行行為となってしまいます。犯罪です。たとえ「プレイ」とはいえ、合意無しの拘束は絶対に行ってはいけません。
A生命に危険のあるような拘束は絶対に行わないこと。
例えば、首に縄などをかけることが、これに当たります。首でなくても、大動脈が走っている部分を強く圧迫すれば、血流に支障を来して、生命の危険につながります。

危険なポーズは絶対に避けること。
例えば逆さ吊りなど、万一ロープが緩むか外れて床に頭から激突すれば一瞬の内に命を落とします。絶対に避けましょう。


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